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STS ノンプリズムトータルステーション TSS-200シリーズ TSS-200G TSS-200GS

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STS ノンプリズムトータルステーション TSS-200シリーズ TSS-200G TSS-200GS

¥324,164（税込）

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アイテム説明

商品名

トータルステーション TSS-200G TSS-200GS

仕様

望遠鏡

全長

150mm

像

正像

対物有効径

45mm

倍率

30倍

視野

1 30

分解力

3.5″

最短合焦距離

1.8m

測角部

読取方式

アブソリュートエンコーダー方式

目盛盤読取

水平角：両側　　高度角：両側

最小表示

1″/5″/10″選択可能

精度（※1）

測角モード

水平角

右周り/左周り（選択可能）

高度角

天頂0/水平0±90（選択可能）、勾配％表示

傾斜センサー補正

有（OFF選択可能）、補正範囲：±3′

コリメーション補正

有（OFF選択可能）

測距部

精度

反射プリズム使用時 ±(2+2ppm×D)mm
反射シート使用時 ±(5+3ppm×D)mm
ノンプリズム時 ±(5+3ppm×D)mm
（注意：Dは測定距離、精密測定時）

最小表示

1mm

測定可能範囲（※2）

約4m～約4000m（1素子プリズム使用時）
約4m～約1800m（ミニプリズム時）
約4m～約800m（反射シート時）（※3）
約8m～約200m（ノンプリズム時）

レーザー出力

5mW以下クラス3R（JIS C6802：2014）

通信部

インターフェース:RS232C（付属の変換コードでUSB使用可能）

仕様

求心部
像	正像
倍率	3倍
視野	5
分解力	3.5
焦点距離	0.5m～∞
電源部
電池	充電式Ni-MH電池 2個標準装備
連続使用時間	約7時間
充電時間	約4時間
諸般
表示パネル	正反両側
言語	日本語
表示器	LCDドットマトリックス（バックライト付）
キーボード	テンキー、割付キー（Fキー）、方向キー、メニューキー
棒状気泡管	30”/2mm
形気泡管	10’/2mm
オートパワーOFF	有（OFFと20分の選択）
データ記録	約50，000点
使用温度範囲	-20～+50
防塵・防水性能	IP54相当
整準台	TSS-200G(着脱式) TSS-200GS（シフト式）
機械高	TSS-200G(224mm) TSS-200GS(239mm)
寸法	TSS-200G(345(H)×195(W)×195(D)mm) TSS-200GS(360(H)×195(W)×195(D)mm)
重量	TSS-200G(5.3kg) TSS-200GS5.6kg
（※1）JIS B7912-4相当（※2）測定条件：視程が概ね20kmでかげろうがわずかに出ていて、日差しが弱く風が適度にあるとき（※3）STS製反射シートRF-53での測定可能範囲は約600mです

標準付属品

・本体
・専用ハードケース
・下げ振り
・フード・ツール
・ RS232C→USB接続コード
・充電電池BTTS200×2個
・専用充電器SAC-500
・ソフトウェア CD-ROM

特徴

ノンプリズム測距機能
ノンプリズム測距約200m。立ち入りが困難な場所や交通量が多い場所など、直接プリズムを設置できない状況でも測定可能。例えば現況測量において、建物の高さの測定や隣接建物の測定等、測点位置まで行かなくても測定が可能です。プリズムを使用して更に遠距離測定
もちろんプリズムや反射シートによる測距も可能。測定可能範囲は、手軽な反射シートで約800m。（STS製反射シートRF-53での測定可能範囲は約600m）ミニプリズムで1，800m。1素子プリズムを使用した場合は約4，000mまでの測定が可能です。（遠距離測距モード時）選べるラインナップ
TSS-200シリーズでは測角精度3"と5"のモデルをラインナップ。また、最小表示は全モデル1”/5”/10”の切替式です。大容量メモリ
内部メモリに約50，000点の測定データを記録保存する事が可能です。またRS232CケーブルにてPCとのデータ入出力が可能です。日本語表示のバックライト付液晶ディスプレイ両面配置
日本語表示で見やすく解りやすい大型液晶ディスプレイを本体両面に配置。また、ファンクションキーの割り当てが変更可能な為、よく使う機能をボタン1つで呼び出す事が可能です。充電電池2個標準装備
電源は便利な充電電池を採用。標準で2セット付属する為、万が一のバッテリー切れにも安心です。小径・可視光レーザーでピンポイント測距
レーザーはパルスレーザーでピンポイントに距離測定が可能。80m先で約Φ15mmのレーザーポイント(ノンプリモード選択時の光量が強い時)で、フェンス越しや壁の角、入射角が浅いマンホールでも、レーザーが拡散しない為、正確に測定可能です。信頼の補正機構
自動補正機構により、本体の傾きを検知し高度角を補正します。更にはコリメーション機構で、望遠鏡視準軸の誤差を補正する為、常に高精度な測定が可能です。レーザーポイント照射可能
可視光のレーザーポイントを連続で照射可能。室内工事等の至近距離の視準において、おおまかな視準方向を決定する際に大変便利です。多彩なプログラムを搭載
3次元座標測定、杭打測定、オフセット測定、対辺測定、REM測定、後方交会、面積計算、倍角計算、幅杭と、多彩なプログラムを搭載。 3次元座標測定
事前に入力された機械点座標、機械高、視準高(プリズム高)、及び方向角の設定を行い、これに基づき、新点の座標値を求める事が出来ます。対辺測定
視準点(起点)から別の視準点(目標点)までの2点間の斜距離、水平距離、高低差を機械を動かさずに求める事が出来ます。