独創的なデザインのスペシャルジュエリーです
2ピースのマーキスカットダイヤモンドを巧みに配置したエレガントなペンダントです。少しひねられたプラチナの一筆書きの枝の両端に木の葉が舞うような、または、木になる果実のような、そんなボタニカルなイメージのデザインです。2ピースのマーキスカットは、まるで純粋な水のしずくが一滴、木の葉からキラキラとしたたり落ちるときのように、みずみずしく美しく輝きます。ダイヤモンドのセッティングには、私たち「美しいジュエリー」の高度な職人技が隠されています。他では真似出来ない超一流の加工技術が見る人にインパクトを与えます。私たち「美しいジュエリー」のメイドインジャパンのジュエリーが、いかに海外ブランドにも勝るとも劣らない美しさを持っているかをご説明させていただきたいと思います。高い技術がエレガントなジュエリーを生み出します
このペンダントのデザインの最も大きな特徴は、マーキスカットの石留め方法にあります。マーキスカットの一方の先端を爪留め、もう一方の先端を、V字型にカットしたプラチナの台座に差し込んで固定します。とても高度な技術を要求される石留方法です。この台座のデザインをご覧ください。美しい曲面で構成されたグラマラスなフォルムの台座が、マーキスカットを包み込むように保持しています。ピカピカに磨き込まれたプラチナ地金が美しい艶を放ちます。美しくバランスのとれた造形美です
そしてこの台座全体が、美しい流線形を描きながら、もう片方のマーキスカットへと繋がっていきます。まるで一筆書きのようなプラチナの“枝”は、美しい曲面で構成され、どこにも破綻なく流れるように繋がります。どの方向から見ても美しいバランスを保ちます。右側のマーキスカットが0.744カラット、左側が0.585カラットです。右側のプラチナのラインの側面には、極微細なメレダイヤモンドが“彫留め”という技術で精緻にセッティングされています。高い技術と、際立った造形美が、このエレガントなジュエリーを生み出しています。
プラチナ950の輝きを引き出す
このペンダントには純度の高いプラチナ950を使用しています。よく使われているプラチナ900よりも硬く、変形にも比較的強い素材になっています。そして私たちは磨きます。私たちが持つ高い研磨技術で、プラチナを鏡面のようにピカピカに磨き上げます。細部までフォルムにこだわった優雅な曲線は、徹底的に磨き上げられることによって神秘的な光沢が生まれます。地金の艶やかさを最大限に引き出すこの磨き方は鏡面仕上げと呼ばれ、ダイヤモンドの輝きだけでなく、プラチナの艶やかな輝きにも目を見張ります。高品質ダイヤモンドを使用
マーキスカットは0.744カラット Fカラー SI1と、0.585カラット Eカラー SI1です。EカラーとFカラーはダイヤモンドのカラーのトップグレードであるDカラーそれぞれ2番目と3番目のカラーです。D、E、Fの三つのカラーは“無色”のカテゴリーとされています。無色のEカラー、Fカラーは、の輝きは本当に美しい純白の輝きです。
クラリティとはダイヤモンドの「透明度」を表します。SI1はプロが10倍のルーペを使って内包物を見つけられるレベルです。肉眼では発見することは困難です。内包物がダイヤモンドの透明度や輝きに影響することは全くありません。とてもクリーンな印象のダイヤモンドです。
気品ある美しさ、マーキスカット
マーキス(マーキーズ)とはフランス語で侯爵夫人。伝説によるとその名前の由来は、国王ルイ15世の公妾だったポンパドゥル侯爵夫人の口元に輪郭が似ていたためであると伝えられています。おもしろいですね。マーキスカットは縦に長いシェイプなので、同じカラット数のラウンドダイヤモンドよりもフェースアップの外観がやや大きく見えます。またもう一つの特徴は、指をより長く、より細く見せてくれることです。マーキスカットは、緩やかなカーブを描く曲線の優雅さと、とがった両端のシャープさ、ふたつの魅力を兼ね備えたスタイリッシュなフォルムが人気のファンシーシェイプです。信頼のAGTの鑑定書が付きます
AGTジェムラボラトリーは日本で最も権威ある、信頼のおける宝石鑑定機関のひとつです。AGTは、宝飾業界の健全な成長、公正な取引に貢献することを目的としているAGL(Association of Gemological Laboratories 宝石鑑別団体協議会)の会員であり、特にカラーダイヤモンドの鑑定では絶大な信頼性を誇っています。